「ねーねー、オツマミかってよぅ〜ン。」
お前、太ってるからダメ。
「そんな…オレが痩せてる時も結局買ってくれないじゃないかァアッ!!!…て、オレ痩せてた事ねェかッ!!!」
父とムスコの会話。
自覚あるデブに、明るい未来を。
ーーーーーーーーーーノリツッコミも大分鉄板にーーーーーーー
数十件の
「お宅の…葉加瀬太郎みたお☆ウプ☆」
報告を受けて尚、今度は
富山市内の全小五並びにその保護者の面前に葉加瀬太郎を送り込むという暴挙は、最早苦行レヴェなのか何なのか。
市内ホールで開催される学童音楽祭、観に行くか本気で悩んだ挙句、隣接する
D&department Toyamaでついでにランチとの友人の誘いに
アッサリ折れる母。
地元食材を使用した美味しいもんを食べた後、潔くムスコと共に玉砕覚悟で参戦してくるであります、タイチョーーーッ!!!
本日ムスコたちは会場で手弁当だそうで。今日のサラメシ!
最近、ムスコの友人間(超極一部)でリバイバル中のウルトラマン。
今回ムスコのリクエストで使用したこの「帰って来たウルトラマン」のアルミ弁当箱は私の兄が幼稚園当時に使用していた年代物で、ムスコがこれまた幼稚園時に使用していたものだ。
カムバック、ジャック。
当時はこの弁当箱一つに幼稚園弁当を詰めていたが、小5(デブ)の今は最早麦飯で覆い尽くされているという。育ったな、お前(取り敢えず身体はな)。
いってらっさい、この際一発デッケェ花火ぶちかまして来い(玉砕覚悟)。
ーーーーーーワキ汗パッドつけるかーーーーーーーー
父、極東に飛び立つ。
自宅を出る父、別れとともに号泣するムスメと母。慌てるムスコが肩を抱く。
成長を仄めかしておいて、就寝時に「なアんか〜ン☆ココロ細くってェン☆」と全く細くない躰に枕を抱えて母と妹の寝室に忍び込みダメ出しを喰らうムスコ。父はよ帰れ。
[3回]
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